基本のネイルケア

2023.11.01 特集記事

基本のネイルケア

秋冬になると、手指の乾燥が気になりませんか?
そんな変化を感じたら、ネイルケアをするのがオススメです。
実はネイルもお肌同様にケアをすることで、今よりも良い状態になります。

ネイルケアをして、きれいな手先になって、もっとネイルを楽しみましょう。

今回は時短で出来る、基本の簡単ケアをご紹介します。


1.爪の保湿ケア(乾燥予防)

爪が乾燥して、割れてしまったり、二枚爪になって困ることはありませんか?
その原因が「爪や爪がつくられる指先の乾燥」です。

乾燥ケアには
「ネイルオイル」
がオススメです。

ネイルと皮膚のキワ(甘皮を含む)にネイルオイルをよくなじませるだけ。
ネイルをした状態でもOKです。
これで「爪と指先の保湿ケア」になります。


ネイルオイルを持っていない場合は、ハンドクリームを塗るときにネイルオイルと同じ部分にハンドクリームをなじませてください。 効果はオイルより低いですが、乾燥ケアになります。

毎日できる簡単ケアなので、乾燥が気になる方は是非、やってみてください。


2.爪やすりの使い方(二枚爪防止)

ネイルをキレイに保つ秘訣の1つに
「爪きりではなく、ネイルファイル(爪やすり)を使う」
ということがあります。

実は
一定方向
にネイルファイルをかけ
爪の長さや形を整えることによって、二枚爪予防になります。
オススメの使い方は両端から先端に向かうようにかけることです。

二枚爪で悩んでいる方はネイルファイルを使うことをオススメします。
ネイルファイルは100円ショップでも売っていますので、是非、試してみてください。

3. 甘皮ケア(爪の健康維持)

特にシンプルなワンカラーやクリア系のネイルをするときに気になるのが甘皮の状態。
甘皮の処理をすることでネイルの見栄えを良くして、爪の健康維持もできます。

甘皮ケアのSTEP
①お風呂あがりの皮膚が少しふやけた状態で
②一方の手の親指に濡れたガーゼを巻く
③反対側の手の爪の根元からくるくると円を描くように甘皮をはがす
④余分なうすい膜が取れたら、ハンドクリームを塗って、お手入れ完了!

ポイントはやさしく爪の上で円を描くように行うことです。
強くこすったり、何かで甘皮を切ったりすることはケガの原因になるので、ガーゼを巻いた親指でやさしく円を描くように処理しましょう。

甘皮ケアをすることで 余分なキューティクルを除去すると、爪全体に栄養がいきわたります。 それによって、爪の状態がよくなり、爪がキレイになります。
お風呂あがりのスキンケアの一環として、取り入れてみてはいかがですか?

その他、キューティクルプッシャーを使用した甘皮ケアもオススメです。
お風呂あがりの皮膚が少しふやけているときに、甘皮部分を優しく、軽く、くるくると甘皮を剥がすイメージで使ってください。

今回、ご紹介した3つのケアはとても簡単なので、是非、取り入れてみてはいかがですか。

ネイルケアでキレイになって、もっとネイルを楽しんでみませんか? 

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